舞の道
元小結・舞の海と大相撲のサイト。勿論アンオフィシャル
title-image
top >> 大相撲用語集 >> な行
>>中入り
十両と幕内の取り組みの間の時間。横綱・幕内土俵入り、審判交代、次の日の取り組みの発表などが行われます。殆どの観客にとってはトイレ休憩。→顔触れ言上

>>中剃り
大銀杏を結いやすくする為、後頭部の髪を一部丸く剃ること。お侍さんがやってました。
髪の量が多い力士向けです。

>>中日
興行の真中の日。本場所は15日間あるので8日目が相当します。だがテレビ中継では星勘定をしやすくするために序盤戦、中盤戦、終盤戦と15日を3つに分けて放送しているので中日はあまり重要視されない傾向にあるようです。

>>夏場所
5月場所のこと。各本場所の正式名称は1月、3月、と月で言う言い方です。

>>入幕
十両から幕内に昇進すること。一度十両に落ちた後でも再入幕と言ってもらえます。

>>入門規定
新弟子検査に合格するための基準。
    1.義務教育を終了した身体強健な男子であること。
    2.身長173センチ以上
    3.体重75キロ以上
    4.内臓検査 
以上をクリアしないといけません。体力測定も行うが結果が悪くても合格できてしまう為、今まで何度も規定改正が叫ばれてきました。ですが、2001年よりやっと改正。上記の身長・体重に満たない者でも、体力測定で優れた成績を収めれば合格できることになりました(第2新弟子検査)。ただし、167センチ、67キロ以上なければ受験することはできません。項目は背筋力、ハンドボール投げ、握力、上体起こし、垂直跳び、反復横とび、50メートル走、シャトルランの8項目です。以上の8種目がそれぞれ10点満点で採点され、そのうちの背筋力・ハンドボール投げ・握力の3種目の平均を最大筋力の値とし、以下5種目との合計60点満点で、18歳以上は26点以上、18歳未満は21点以上が合格ラインとなっています。
通常の新弟子検査が毎場所前6回行われるのに対し、第2検査は毎年3回実施されます。

シャトルランとは、平成11年4月より文部省により体育の授業に導入、実施されている体力テストの中の一つです。幅20メートルの平行線の間をメトロノームに合わせてダッシュで往復します。何回往復できたか回数でその人の持久力を調べるテストです。 また、大学生が幕下付け出しを希望する場合は、相撲協会が指定する大会で一定の成績を納めていて、且つ満20歳以上25歳未満であることが条件です。

1994年に、シリコン注入により身長を15センチも延ばして合格しようとした青年が出たため、健康上の問題もあるという理由からシリコン等の異物を頭部に注入して受験することが禁止となりました。

>>ヌケヌケ
白星と黒星が綺麗に交互に並んでいること。一人の力士の成績を指す場合と1日の取り組みで東と西が交互に勝つ場合と二通りある。

>>根岸流
相撲字。番付表のあの太い習字のことです。昔、根岸家が番付の印刷を担当していたことからきていると言われています。ワープロソフトのフォントなのに似た字がありますが、似てるだけで別物です。

>>喉輪
相手の喉をハズ押しすること。

>>幟
本場所や巡業会場の周辺に立てられている縦長の布。力士、部屋、行司の名前が染め抜かれています。90×540センチ。負けに通じる黒は使わないこと。縁起物なので本場所で一度使ったらもう使わないそうです。主に後援会が費用を出してますが、個人でも注文が出来ます。相撲協会事務所に申し込めば3万円前後の値段で作れるそうです。

>>野見宿彌神社(のみのすくねじんじゃ)
野見宿彌とは、相撲の始祖。日本書紀にて当麻蹶速(たいまのけはや)と相撲を取って勝ったという記述がありますが、実在の人物であったことを示す証拠に乏しく神話の域を出ません。
新たに推挙された横綱はここで土俵入りを行います。
inserted by FC2 system