舞の道
元小結・舞の海と大相撲に関するサイト。
title-image
 TOP >> 本場所観戦記 >> 2004年1月場所千秋楽
>>2004年初場所・千秋楽

雲ひとつ無い青空に恵まれた千秋楽。朝一の新幹線で両国入り。
左から・国技館脇の看板、・櫓を下から見上げた図、・櫓の根本に張ってある割り(取組が書かれた半紙)


>>国技館散策

朝青龍栃東 館内の通路に力士の等身大パネルが展示してありました。
場所中は稽古見学を禁止する部屋が殆どですし、横綱と大関は自家用車での場所入りが許されてるため一緒に写真を撮ってもらうチャンスがありません。これで我慢してくれということなんでしょう(笑)
 

同じく通路にはアンケート兼無料チケット応募コーナーが設置されています。
東京場所で必ず行われています。抽選により自由席のチケットがペアで当たります。
住所が関東以外の人でも当たります。私も当てたことがありますよ(^_-)-☆


>>力士弁当

 
国技館名物、力士弁当。この時はまだ朝青龍と高見盛弁当の2種類だけだったかな?
高見盛弁当の中身は烏賊とホタテの煮物、玉子焼き、筑前煮、リンゴとお新香。
朝青龍弁当の方はラム、茹で野菜、煮豆、豚の角煮。ご飯にはパセリがふりかけてありました。
その後徐々に増えて朝青龍、魁皇、栃東、千代大海、琴欧州、高見盛の6種類になってます(2006年現在)
全て税込み1,050円。数に限りがあるので購入はお早めに。
武双山のお弁当もありましたが引退してしまったので短期間の販売となりました。食べたかったな。


>>場所入り風景


中央にある正面玄関の脇に南門という関係者用の出入り口があります。三役以下の力士は全員ココから入らなくてはいけません。(横綱・大関は自家用車で地下駐車場に乗り入れますので見ることは出来ません。)
人気力士が通ると拍手が自然と起こります。声をかけるとこっちを向いて会釈してくれる力士も中にはいます。でも取り組み前なので緊張感のある表情での場所入り。引き止めて写真やサインをねだるなんてことはご遠慮くださいませ。取組後なら応じてくれることもしばしばあるようです。私はやったことないので詳しくは分りませんが。

inserted by FC2 system